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漫画本エッセイ
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第000号
2003.11.XX発行
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今まで読んだ漫画本の中から、感銘を受けた作品をセレクトして、読者の皆さまにご紹介していきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
それでは、第0回目は「バビル2世」をお届けします。
「バビル2世」
秋田文庫版 全8巻
作者:横山光輝
出版社:秋田書店
初出時期:1971年
分野:少年マンガ
ジャンル:SF
内容:超能力を持つ少年が地球の平和のために宿敵ヨミと戦う。
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だいぶ古い漫画になりますが、
テレビアニメにもなり、
1970年代前半に子どもだった人たちには
非常に懐かしいことでしょう。
善と悪が戦う勧善懲悪のストーリーはシンプルですが、
様々な部分で魅了的な漫画です。
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まずは何と言っても登場するキャラクターでしょう。
アニメでもお馴染みの
ロプロス、ポセイドン、ロデムは、
「3つのしもべ」として、
主人公の「バビル2世」を助ける魅力的なキャラです。
そして忘れてはならないのが、
世界征服(昔はよくあった設定)をもくろむ宿敵「ヨミ」。
この存在も大きいです。
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当時の子ども達だけでなく、
今でも面白いと思うのは、
やはり「バビル2世」と「ヨミ」の超能力を使った戦いです。
こういったものは、
いつの時代も興味の湧くところとなるのでしょう。
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聖書の中に出てくる「バベルの塔」が、
主人公の少年の運命にかかわっていると言う設定も、
なかなか凝ったものだと思います。
大人になった今でも十分堪能できるSF作品だと感じました。
普通の少年がある日突然、
自分の運命を知り、
現実離れした世界へと入っていく。
そんな空想の世界を、
ばかばかしいと感じずに楽しむことができるのが
漫画の世界なのだと思います。
(まんじん)
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今号はここまでです。
いつもご愛読いただきありがとうございます。
では、また次回の配信をお楽しみに。
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